じょじょ’s blog

日々の暮らし<山歩き、高山植物、草花、生き物、神社仏閣etc>、

☆あたたかいもの:ファミちゃん&リアちゃん

 

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子育て時代が終わり、すっかり忘れてたファミリア製品

つい最近まで銀座に行った際は、ファミリアの商品を覗いていた☆

topフォトは捨てられずに残っているファミちゃん人形(汚っ)

 

 ☆ ☆ ☆

 

NHK朝ドラで「べっぴんさん」を見た。

「キアリス」と「神戸」で「ファミリア」の会社だとすぐ分かった。

また、関東ではこの昭和の匂いのする「べっぴんさん」とは、あまり聞かないし・・

 

タイトル「べっぴんさん」について

 脚本家・渡辺千穂さんは

今日では、「べっぴん」という言葉は“美しい女性”を表す意味で用いられていますが、

江戸時代には「別品」と記し“特別によい品物”を表す言葉でした。

今回、ヒロインが真摯に作り上げる子供服は、それを着せる母親、着る子供にとって、

この上ない愛情に包まれた「別品」に他なりません。

また、生き方の美しいヒロインの姿はまさに「べっぴん」です。

そんな思いを『べっぴんさん』というタイトルに込めました。

 

ファミリア4人の創業者 コチラ

 

 

なるほど、すみれたち仲間は始めは

「そうよね」「ええやないの」「ほんまやねぇ」

と頼りなくらいの相槌が、

妥協しないキメ細かなモノつくりと、ブレない考え方がはっきり出てきた頃、

当時の若いママたちに「着せたい」ベビー・子供服と友から友へと共感を呼びました。

ママたちに圧倒的支持者が増えたファミリアは、まさにその通りですね。

ちなみにエースのモデルはVAN石津謙介さんですよねヽ(^o^)丿

 

 

今は思い出の品はないが、、、 

縫い目が表になっているベビー服・優しいブルー・ピンク色のニット服

子供のお入学の面接に着せたワンピースやファミリアオリジナルチェックの

たすき掛けズボンetc、、

 

 出典「ファミリアの軌跡展」

 

今も同じような商品があるのでしょうか?

 

 ☆ ☆ ☆

 

子供の成長の陰に隠れていた鉛筆立てが出てきた。

 

 アップルパイ作りが上手なmamaと、レミちゃん

 

  

 ゴルフ好きでおしゃれなpapa

 

 

 リアちゃん

 

 

 ファミちゃん

 

 

 四角缶の鉛筆立てです(*´▽`*)

 

今後のキアリスの進展が気になりますが、

開発宣伝部部長タケちゃんが、いい味を出していますね('◇')ゞ

 

 

連続テレビ小説「べっぴんさん」